皆さん、こんばんは。
1週間に一度、ブログを書く。
もう時間の経つのは早いですね。
少しだけ、遅くなりました。
なんて・・・。
今日は、日経新聞を読んでいてとても心に響いたのでそれを取り上げておきたいと思います。備忘録かな。
「言葉のちから」若松 英輔さんがかかれていたものです。
「人生において重要なのは前進よりも原点を見失わないことである。」
この最初の言葉で「そうだな」と感心しました。
原点=初心=目的
といろんな言葉の言い表し方があると思う。
私はこの原点、初心、目的を自分自身がどう考えているのかを見つめなおしてみたいと思った。
このファイナンシャルプランナーとしての初心は、人それぞれの価値観に応じてライフプラン、あり方、方向性を決めていただき、それに応じたやり方、手段を自分で決めていただくことが重要だということです。
ここに重点(目的)を置き、お客様と一緒に考えて一緒に前進していく。
これを貫くことで私のパレットに私のカラーが出てくると考えている。
結論から、書いてみた。
この「言葉のちから」での心に刺さったことを書き上げておこう。
画家である中川一政氏が