今回のご相談者は、S.Aさんです。
今からでも、家を建てて大丈夫だろうかとご心配になり、ご相談に来られました。
キャッシュフロー表、バランスシート、計算書を作成して、提案書を見て頂きました。
いくつかのパターンでキャッシュフロー表を作成しました。
アンケートを最後にいただいています。
本日の相談内容は如何でしたか。
・とても良かった
ファイナンシャル・プランニングに関する理解が深まりましたか。
・とても理解が深まった。
今回の相談で問題が解決できましたか。
・やることが明確になり、やる気になった。
・解決の道筋が見え精神的に落ち着いた。
今回の相談で率直なご感想をお聞かせください。
・先生に相談してよかったと思います。私たちの生活ライフにすごく参考になり、生活設計にすごく良かったと思います。
とても嬉しいお言葉をいただきました。私も感謝いたします。より一層、精進いたします。
本日の相談者は、9月にご結婚された新婚さんです。ご夫婦でお見えになりました。
とっても初々しいお二人です。奥様のH.Kさんにアンケートを書いていただきました。
お申し込みは私のホームページからです。
結婚したばかりで将来の漠然とした不安があり、ご相談へ!!
お二人の思いのすべてをキャッシュフロー表に載せてシュミレーションしました。
お子さんが二人生まれたとしてシュミレーションの希望!!
教育資金や老後資金など、不安がたくさん!!
アンケートに「本日の相談内容は如何でしたか。」の質問に
〇「とても良かった」
と高評価を頂きました。
「ファイナンシャル・プランニングに関する理解が深まりましたか?」の質問には
〇とても理解が深まった。
と回答を頂きました。
今回の相談で問題が解決できたか。の質問に
〇やる事が明確になり、やる気になった。
今回の相談での率直なご感想、または、改善すべき点などをお書き下さい。
〇保険、国債など、独学では手を出しづらい点も教えてもらえて良かったです。
漠然とした不安があったのが今回の相談で明確に対策すべきところが見つかって良かったです。
価値観の違う二人が結婚し、同じ方向をみて進むことの素晴らしさを感じて相談を受けた上山FPも嬉しかったです。
お二人においでいただき、ありがとうございました。感謝感謝!!
今日は、とても嬉しいお言葉(長文)をいただきました。
お客様のお名前は「E.Nさんです。」
「その節は大変お世話になりました。
大変遅くなりましたが、約束していた先生に相談した感想をやっと、やっと書き終えたので送信いたします。
何度も推敲し、短くまとめようとしたのですが、書けば書くほど書きたいことが溢れて結局こんなに長くなってしまいました。
先生が必要ないと思う部分は削除して下さって結構です。」
と書いてありましたが、全文を載せることにしました。
「突然下の子供が東京の私立大に行きたいと言い出した。
人生には、色んな坂が有ると言いますが、結婚して何度目かの「まさか⁉️」でした。
お金がないから大学は国立ね〜と常日頃から言い聞かせていたが、子供の硬い意思と夢を、お金がないと云う理由で断ってしまうのは親としてとても耐え難いものでした。
私は結婚して上の子供が大学に入るまで専業主婦で、働ける状況に有ったのに、社会復帰が怖く働きにいけずにいました。
しかし上の子の大学進学を機に何とか社会復帰しました。
今まで主人にばかり経済的負担を負わせていた事を多いに反省し、これからの人生は仕事がある限り働き続けようと思っています。
お金がないならダブルワークしてでも行かせてあげたいと思い、申し訳なさそうにしている子供に「大丈夫!何とかなるから頑張りなさい!」と背中を押してあげた。
とは言え、上の子も他県の国立大学に通って一人暮らしをしているので、それなりにお金は掛かります。
それに私達は50才を超えています。
そう遠くない老後が否が応でも見え隠れする年代でも有ります。
それなりに備えも必要です。
さてどうしたものかと考えあぐねた結果、これを機に、プロの先生に我が家の家計の見直しを頼むことにしました。
以前テレビ番組に出演していた国富町の先生の事が心の中にずっと有ったので、早々にファーストコンタクトを取り、先生との面談を決めました。
バスで国富の先生の事務所までドキドキしながら向かいました。
バス停を降りてすぐの事務所前で、やさしさが滲み出ている可愛らしい笑顔の先生が待っていて下さいました。
緊張は一瞬で飛んでいき、不安な思いをここぞとばかり話し続けました。
気が付けば面談の時間は1時間以上オーバーしていました。
それでも嫌な顔一つせず熱心に話を聞いてくださる由紀子先生のお姿にこの先生にお願いしようと面談途中で私の心は決まりました。
家計の状況を記入する用紙をもらって帰り、早速我が家の恐ろしい現実と向き合う事となった。
この用紙を埋めていく作業をしながら、初めて我が家の家計状況が明確に把握できた。
そうなると不思議なもので節約の意識が芽生え始めた。
家計簿も付け始めた。
ボーナス以外、日々のお給料は全部使い切っていたが、貯金が出来るようになった。
一つ疑問に思うと、あれはどうなの?じゃあこれは?と次から次に調べてテコ入れしていった。
そして出来上がった家計状況の用紙を先生に郵送で送付した。
書き上げるのに私は一月以上掛かってしまい、
心配した先生が一緒に書いていきましょうかと連絡を下さった事もあった。
この用紙に記入していくだけで沢山の気付きがあり、それが自ずと節約に繋がるのでとても有意義な作業でした。
単に先生に家計報告をするだけでなく、自分の改善点が分かってくる効果がある所が大変素晴らしいと思いました。
この作業だけで目標の半分は達成した様に思います。
しばらくして先生から結果が出ましたと連絡があり、夕方仕事が終わってから車で事務所に向かいました。
すると先生はお腹が空いたでしょうと、私の為にピザを用意して下さってました。
先生の優しいお気持ちも嬉しかったし、ピザも美味しくて気持ちも胃袋も幸せでした。
その後、先生の報告を聴きながら、私が気付いていない我が家の改善点や、有益な情報を幅広い観点でアドバイス頂きました。
私の質問にもとことんお付き合い下さり、色んな資料を出してきて納得いくまで回答を下さいました。
私は資産運用にも興味が有ったので相談しました。
先生は資産運用にも詳しく、メリット、デメリット含め説明してくださいました。
しかし保険も含め斡旋など一切なさいませんでした。
あくまでもこちらが望んでいる事、必要としている事に対して、最大限のお仕事をする事に一貫しておられました。
今回先生にご相談させて頂き思った事は、もう少し早く相談すべきだったと言うことです。
上記した通り私はもう50代です。
この年から老後の資金、又は子供の学費など貯蓄していく事はかなり大変です。
サラリーマンで有れば働ける期間も限られています。
よほどのスキルがない限り、この年まで専業主婦であった私などに、高待遇のお仕事など有るはずも有りません。
先生と出会って多くの貴重な時間を無駄にしてしまった事に気付かされ、とても後悔しました。
今まさに由紀子先生のホームページを見ていらっしゃるそこのあなた。理由は人それぞれと思いますが、何らかの不安を抱えていらっしゃる方だと推察致します。
老婆心ながら50代の私だからこらできるアドバスが有ると思うので書かせてもらいます。
若い人ほど人生を好転させるチャンスだと思います。家を建てたいけど大丈夫かしら?子供の学費はどれくらい準備しておけば良いの?老後に困らない蓄えはどれくらい?お金の事で将来困ったり、損をしたりすることがないようお金の勉強はとても大切です。
若さは財産なのですから、自分からチャンスを掴みに行ってください。
どんなチャンスを掴むかはあなた次第です。
常にアンテナをはり、いつもより少し意識高めの自分でいるといいと思います。
そう言った意味で先生との出会いはチャンスを掴むキッカケに大いになり得ると思います。
私と同じ年代の方もまだまだ捨てたもんでは有りません。
私もこれからです。
そう思えたのは先生にしっかりとした、生活設計プランを立てて頂いたからだと思います。
暗闇のトンネルの中を歩み続けるのはとても不安です。
しかし先生に診断して頂いたことで、漠然とした将来が良い事も悪い事も明確になり、トンネルの向こうに一筋の光明が見えてきました。
悪いところが分かれば改善すれば良いだけです。良いとこは更に良くなるよう勉強をしていけば良いだけです。
先生から頂いた我が家の生活設計書をバイブルとし、子供達を無事卒業させ、老後の蓄えもしながら私達夫婦の1番の希望で有る、将来子供達にお金の迷惑を掛けないような老後が過ごせるよう邁進していく所存です。
これからはお金の勉強をし、一所懸命働き、失った時間を取り戻すべく今を大切に生きていこうと思います。
由紀子先生にお会いできて本当に良かったです。
先生の益々のご活躍とご多幸を祈念し、ご挨拶とさせて頂きます。
誠に有難うございました。」
以上です。
私も過言なお言葉をいただき、身の引き締まる思いです。
相談者様と真摯に向き合うことの大切さをあらためてE.Nさんから教えていただきました。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
今回、ご相談にお出でいただいた方は、2019年9月2日にNHKのインタビューで出演したときのことを覚えておられ、ご連絡を頂いた方です。有難いです。
イニシャルは、E.Nさんです。
ご相談は
「今の状態で将来は大丈夫なのか、不安です。」
最後のアンケートには、
・子どもの教育費の不安
・老後資金の不安
・家計の見直し
・税金
など、全てにおいて「不安」だということでした。
相談後のアンケートには、
・やることが明確になりやる気がおきた
・解決の筋道がみえ、精神的に落ち着いた
と書いてあります。
とても前向きになれたとあり、嬉しい限りです。
最後には、「とてもかわいらしい由紀子先生のご多幸をお祈りいたします」
こちらこそ、誠にありがとうございました。
嬉しいご相談でした。
【顧問契約のお客様】
2年間の顧問契約を修了され、自分で考えることができるようになり、老後資金の目途も立ったと言われて卒業となりました。しかし、森田様は一年に一度は声掛けをして下さいと言われています。この先、計画通りに進めば安心ですが何があるか分からのいのでお声掛けをお願いされました。
今の資産をリスクのある金融資産では運用したくないと言われ、元本保証のものを選ばれました。しかし、イオンが近くにあり、いつも買い物はイオンでされると聞き、私もイオンが好きでイオンの株主であるとお伝えしたところ、株主になって株主優待を受けたいと返事を頂きました。個別株のリスクをお話しし、納得していただきネット証券で購入されました。そのときも一人では無理なのでレクチャーしてくださいとのことで一緒に勉強しながら行いました。
今は、株主優待もしっかりとゲットされ、満足しているとおっしゃっていただいております。
ライフプランで有料老人ホーム入所のときにイオンの株式は売却すると決めておられます。
ライフプランを考えて、カードなど身の回りの断捨離も進んで有難かったと感謝されました。
今回は気持ちよくアンケートにご協力くださいました。下のアンケートも一読くださいね。
【50代男性】
老後のお金が足りるのかが心配になり、ご自分で作成した将来生活設計で大丈夫だろうかと相談にみえました。
しっかりとした計画書を作られておりました。3年おきの計画書でしたので、奥様に説明するときに1年ごとの計画の方が良いのではないかとアドバイスしました。
また、社会保障制度、「高額療養費」「介護保険料」「健康保険料」などのお話も伝えると知らないことが聞けました。老後の支出の金額も調べて将来設計にプラスしてみますと納得されていました。
【50代男性】
会社を経営しているが現状で会社を廃業しても老後資金が足りるのかが心配になっているという相談でした。
現状の把握をするために、キャシュフロー表等を作成し、現状の資産や負債のバランス、金融資産が枯渇しないかを分析しました。その結果、もう少し仕事を続ける選択をされました。社員の方の働き方も見直されるとの事でした。
【保険の見直し講座を受けて頂いた方です】
大山様には、許可を得て写真をアップしております。
医療保険の見直しで実際自分の保険をみながら、総支払額の計算や今ご加入の保険が実際の今の自分にあっているかのか、また、病気によって年齢によって入院する日数が異なることなど、をお伝えしました。
まずは、保険の見直しをするときのポイント、社会保障制度についてしること、自分が勤めている会社にどんな制度があるかしること、そこで自分はいくら位の保障がいるのかを考えていくこと。
人それぞれ、住んでいる環境、家族、などでも加入する保険も、保障も違ってきます。
大山様は、やる事が明確になり、やる気になった、また、解決の道筋が見え、精神的に落ち着いたとも言われています。
あなたも一度保険の見直ししてみませんか。
【2月は実行支援の月。確定申告をお客様に付き添いました】
譲渡所得の申告です。昨年、住んでいた家を売却されておられたので、まずは、税理士の先生のところへお客様と二人で書類等の準備をするために伺い、確定申告に宮崎のカリーノ9階へ。
その日は、雨が降っており少ないかなとおもいきや、結構な人でした。
ご本人と子供さん4人、合わせて5人分の申告です。
お客様の声
「確定申告、ひとりではとてもできなかった、ありがとうございます。」
というお言葉を頂き、私もFPとして嬉しい1日でした。
お客様に寄り添い、不安を取り除くことができればいいと常々思っております。
その不安は、お客様とのお話しの中からわかることです。
お客様に寄り添いとは、よくお話しを聞き、お客様のことを知ることから、始まると思っています。
私は、保険も証券も販売しません。お客様の利益のためにお客様が良い方向へ向かうことを考えております。
私の周りの人が良くなる方向へ向かうことが大事です。