皆さん、こんにちは。
宮崎はとても暑いです。
全国どこでも暑いのかな。
皆さんのお住いのところは如何でしょうか。暑いですよね。
今日は「投資」についてです。
今日のニュースでも大きく報道させています。
日経平均株価が一時2,000円以上大幅に値下がりした。
3万6000円台前半で推移しいる。
と書かれています。
理由としては、アメリカ市場の株安をうけたものとしています。この流れを受けて東京市場でもアメリカの景気が悪くなれば日本にも影響するのではという懸念から、売りが一気に広がった。
また、7月31日には
日銀の植田総裁の会見で
政策金利である無担保コール翌日物の金利を0.25%上げるという会見でしたね。
この発表のあと、円高に進んでいます。
いろんな状況により、為替が動いたり、株価が上下したりするんですよね。
頭ではわかっているけど、本当に値下がりするとあちゃ~、どうしようかと動揺する人も多いのではないでしょうか。
皆さんは如何ですか。
こんなときは、冷静になってよく考えてみるのもいいのではないでしょうか。
多くの方が、今年から始まった「新NISA」で投資デビューされ
皆さん、こんにちは。
またまた、月日の流れの早さにびっくりしています。
今日は6月23日㈰ですね。
梅雨に入り土砂降りの雨が降ったかと思えば、明るくなり晴れて暑くなったりと、天候の変化に体がついていくのかなんて考えています。
皆さんはいかがでしょうか。
体調はいいですか。
今日は「投資」をライフプランにプラスしてはいかがでしょうか。というお話をしたいと思います。
現在、物価上昇が続いており家計のやりくりが大変ではないでしょうか。
電気・ガス代
政府からの補助金は一端5月末で打ち切りとなったのですが、再度、8月から3ヶ月を目途に再会するとしています。物価高騰や円安による影響を考えてのことらしい。
夏場はとても暑いのでエアコンなどを利用することも多く、有難いとは思います。
しかし、3ヶ月だけですよね。
なので、今後も物価上昇はあり得るので、この物価に勝つためにはやはり、物価上昇分を補うものが家計にも必要と考えています。
それには、一つの手段として「投資」もあり得るのかとも考えています。
中長期的に見てもライフプランに「投資」をプラスすることは家計の経済を上手く回していくとしては
皆さん、こんにちは。
今日の宮崎はどんよりと曇っています。今にも雨が降りそうです。
皆さんのところはどんな天気でしょうか。
今日は、「投資を始めるときの基本!」と題しました。
基本って何でしょうか?
まずは、
①ライフプランを考える。
②ライフプランの中のライフイベントに順位を決める。
③ライフイベントの金額を把握する。
④そのライフイベントは何年後になるのかを把握する。
⑤ライフイベントの金額と年数がわかれば、どれくらいの目標利回りで運用すればいいのかが計算できます。
この5つを考える前に、一つだけお願いがあります。
いざ、あなたが困ったときに困らないように「生活防衛資金」を貯めておいてください。
そうですね。毎月の生活費の3カ月分は最低でもすぐに使えるところに確保しておくことをお勧めします。
できれば、2年分の生活費があれば、何があっても大丈夫ではないかと考えています。
第一優先のライフイベント、たとえば、住宅資金の頭金を貯めようと決めます。物件価格は3,000万円としましょう。
新築で購入した場合、一度住んでしまうと中古物件となります。おおよそ、1割から2割くらいは価格が下落する
皆さん、こんにちは。
今日の宮崎はどんよりと曇り空です。
皆さんのところは如何でしょうか。
朝は晴れ間が見えたのですが、今は曇り空、今にも雨が降ってきそうです。
今回も投資について書いてみたいと思います。
投資を始めるときは、自分がどれくらいのリスクに耐えられすかを知っておく必要はあると思います。
投資に対する考え方や保有の資産状況も人それぞれです。
自分に合った投資方法を見つけていかなければなりません。
そこで運用する上で大きく2つに分かれると思います。
まず、一つ目は、
【資産形成タイプ】です。
これから、積極的にお金を増やしていこうと考えている20代から50代の方々です。
ライフイベントごとに目的・目標をきめてお金を増やしていきたい方ですね。現役の方といえるでしょう。
もう一つは、
【資産活用タイプ】です。
こちらは、ある程度余剰資金があり、それを運用しながら、一定額あるいは一定率で定期的に取り崩して活用する投資家です。
どちらの投資家でも必ず
お金を増やす「目的「「目標」を決めて、それを達成するために適したお金の増やし方を考えて実行することが大切です。
たとえば、住宅購入のた
皆さん、こんにちは!
随分、お休みしました。
今日の宮崎は曇り、今にも雨が降り出しそうです。土曜日、日曜日は雨だそうです。憂鬱ですが、先日、毎年楽しみにしております。
「大坪の1本桜」をみてきました。元気をいつも貰ってます。
綺麗な青空に一本の満開の淡い色が生えますね。少し早い時間でしたから、人気もなく十分満喫できました。「今年も有難う」とつぶやきながら写真を撮りました。
さあ、今日は前回からの続きです。
投資信託ってどこで買えるのでしょうか。どこで買った方がいいのでしょうか。
まずは、あなたがどんな投資信託を買いたいのかで違ってきます。
「えーー!」
それは、販売会社によって商品(投資信託)のラインナップ、品揃えが違うからです。
「そうなんだー!」
それと、同じ投資信託でも販売会社によって販売手数料が違う場合があります。
「えーー!」
販売手数料は購入価額に対して上限なん%などと決めてあります。
でも、この販売手数料をノーロード(無料)とする販売会社もあります。
だから、あなたが買いたい投資信託があり、販売手数料がノーロードのところを選ぶのがベストではないでしょうか。
では、どんな
皆さん、こんにちは。
宮崎はどんより今にも雨が降りそうな感じですね。
今日はやはり投資のお話しです。
昨日の日経新聞に興味深いお話が出ていましたのでご紹介したいと思います。
投資を始めるのであれば、投資信託でインデックスファンドが良いのではないかというお話しはしたと思います。
得に初心者は「長期」「積立」「分散」+「低コスト」で運用しましょう。
最後の「コスト」についての記事でした。
見出しは
「投信の一物多価は許せるか同じ商品で異なる報酬」です。
投資信託は同じ運用なのに、違う商品名をつけ、別々の運用報酬で売ることがある。「知らぬは顧客ばかりなり」と記載してあります。
同じ商品なら「コスト」「信託報酬」が違うことでリターンが違ってきますね。こんなことがあっていいものでしょうか。商品を選ぶときにはやはり、しっかりと「信託報酬」を確認し、「コスト」の低いものに投資をするのが良いですね。惑わされないようにしっかり覚えておいてください。
同じ中身の商品でも名前が違えば、信託報酬も変わるわけですから差し引かれる手数料も違ってくる、そして頂く資産も将来的には大きく違ってくる訳です。
同じ商品で
皆さん、こんにちは!
宮崎は雨です。結構、降ってますね。
少し肌寒い感じがします。
本日は「投資信託の選び方のコツ」をお伝えしていきたいと思います。
投資信託で資産運用するときは、「販売会社」「運用会社」「管理会社」に手数料を支払う必要があります。なのでこの手数料を考えて運用することが大切です。
そこで、コスト、手数料を比較することが大事になってきます。
一般的に3つの手数料がかかると言われています。
「販売手数料(購入時手数料)」「信託報酬(運用管理費)」「信託財産留保額」この3つになります。
一つずつ、説明しますね。
①販売手数料
購入時に購入額の1~3%程度かかりますが、現在では「ノーロード」といって販売手数料が無料になっているものもありますので、投資信託を選ぶときには「ノーロード」のものを選んだ方がコストがかからないですね。
②信託報酬
運用会社や販売会社、信託銀行に支払う手数料のことです。運用に関わるところに手間賃を支払うことになります。
信託報酬の手数料は商品によって金額は異なります。同じ商品ならばどこの販売会社で購入しても金額は同じになります。
③信託財産留保額
こちら
皆さん、おはようございます!
今日の宮崎は暖かいですね。お天気もいいです。
気持ちのいい感じでしょうか。春を思わせる陽気になっています。
今日は積立投資についてお話ししていこうと思います。
投資も貯蓄と同じようにコツコツと先取りで積み立てをすることが日常の生活を妨げないでお金に働いてもらうことが出来ると思います。
積立投資は毎月決まった金額を投資していくことで価格が高いときは購入数は少なく、価格が安いときは購入数が多く買えることになります。
この投資方法を「ドルコスト平均法」と言います。
この「ドルコスト平均法」で購入すると平均購入価格が平準化される効果があります。
投資信託の値段は以前もお話ししたように1万口あたりの値段で表示されます。新たに投資信託が設定されるときは1口=1円、基準価額1万円から運用が始まります。
たとえば、1万円から運用が始まった投資信託は最初は1万円ですから1万口ということになります。
そうすると、運用が始まり、基準価額が8000円に下がったとなると、先程お伝えしたようにたくさんの口数が買えるわけです
もし、基準価額が14000円になると今度は少ししか買えな
皆さん、こんにちは。
今日は宮崎県は暖かいです。過ごしやすい日ですね。
皆さんのお住まいは如何でしょうか。
今日は、「分散投資」についてお話ししたいと思います。
「分散投資」というのはリスクを低減してくれると言われています。
何故でしょうか。
たとえば、国内外の株式や債券はそれぞれに値動きが違うので、これら違う値動きのものを組み合わせることによってリスクが低減されるのです。国内株式が上昇するときには、国内債券の価格が下がりやすいといった傾向からですね。
国内債券の価格が下がったら、国内株式が上昇して下がった分を補う効果が期待できるわけです。
一つ一つをみたらブレる幅は大きいですが資産の全体を見てみると資産全体のブレ幅は押さえられていることになります。
しかし、将来、どの資産が値上がりしてどの資産が値下がりするのかは誰にもわからないことなんです。
だから、一つだけ保有するのではなく、多くの分散をすることがとても大事になってくる訳なんです。
次で出てくる画像は私たちの年金資産を運用している「GPIF」の過去の事例にはなるのですが、毎年の運用の良かった順に並べてあります。過去の実績はデータが
皆さん、こんにちは。
宮崎はとてもいい天気です。
朝はとても寒かったですね。
今日は引き続き、「投資の話」をします。
投資には、リスクはつきものだと思います。皆さんが金融機関に定期預金をしていますね。それにもリスクがあるのをご存知でしょうか?
何で~ですよね。今は物凄く低金利です。その低金利で貯蓄を決められた期間、定期に置いておくわけです。もし、定期に預けているときに市場の金利が上がったらどうでしょう。あなたの保有している定期預金の金利は低金利のままです。市場の金利が上がったらなんか損した気分ではありませんか。
そんなに急激に上がることはないにしてもひょっとしたらそんなこともありうるかもしれませんね。
投資をしたいけど、リスクは取りたくないと思いますね。
一般的にいわれる「リスク」とは、「危険」という意味合いです。
しかし、投資での「リスク」とは「収益のブレ幅」のことをいいます。え~、どういうこと?ですよね。
収益=リターンとするとリターンのブレ幅、つまり、「0」を起点にプラスにもマイナスにも動く幅のことです。収益だからプラスだけじゃないかと思うかもしれませんが、プラスもマイナスもひっ