るためのやり方、手段を決めていくのですが、ライフプランで方向性が決まれば、自ずとやり方は決まってきます。
もちろん、一人ひとり、考え方や価値観が違えばやり方も変わって当たり前なんです。世間のデータなどでは平均値が良く使われます。一応、参考値にはしますが、実際には自分自身に合ったやり方があるわけです。
例えば、今、世間では誰しも「投資」をしなければという流れになっていると思います。
もちろん、投資をすることで将来、インフレとなり物価が上がっても今と変わらない購買力、モノを買う力を持っておくことはとても大切なことです。私もそう有りたいと思い、「投資(株式等)」の勉強もしています。
だけど、中には「投資」に向かない方もいるのも事実です。では、その人はどうしたらいいのでしょうか。
それには、早くに自分の「ライフプラン」を考えて、一緒に「マネープラン」も考え、この先の人生を自分らしく生きていくために行動を起こすことをお勧めします。
「ライフプラン」は一生に一度、作成すればいいではないのです。
長い人生、自分の立ち位置や環境が変わったら、見直すことが大切です。
皆さんの車には、「カーナビ」付いてますか。
「カーナビ」は行きたい目的地をセットすると自動で案内してくれます。
でも、途中で変更することもできます。そうすると「カーナビ」が自動で「リルート」としてくれますね。
「ライフプラン」は、「カーナビ」と似てます。
「ライフプラン」は自分で「自由」に書きかえることができるのです。
「ライフプラン」を作成し、10年後の「未来の家計簿」を確認してみませんか。