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家を建てるときの目安・災害時編

かないですね。災害時に放映される場面では、自衛隊のヘリコプターに屋根の上から、救助されているところがまさにその状況です。

災害後にすぐに救助されればいいのですが、災害時にしばらく自宅待機を余儀なくされる場合もあると思います。

そんなときのリスクに対応するための手立てとして、浸水の高さが50㎝以上2メートル未満の地域では、2階にリビングダイニングや洗面・浴室を検討するのもいいですね。生活家電や食料が水没して使えなくならないためです。

家族がまとまって避難生活が送ることができます。また、分電機や蓄電池なども2階に設置しておくと停電になったときに必要な電気が供給できます。

浸水の高さが3以メートル以上5メートル未満の地域の場合は、5メートルになると2階まで水没してしまいます。なので、3階建て以上の建物が良いでしょう。

そして、非難する一番上の階に避難生活ができるような計画を検討することも必要ではないでしょうか。

 

現在では地球温暖化が進んでいます。異常気象がいつ起きても困らないように家を建てるときから考えておくことが本当に大切ですね。

また、いざというときの補償、地震保険の加入も必須です。地震保険は火災保険とセットで加入する仕組みになっています。保険の見直しもしておく必要を感じますね。

 

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