は、投資信託を解約するときにかかる費用になります。この信託財産留保額はかかる商品とかからない商品があります。
3つの手数料をお伝えしました。
この3つの中で注意していただきたいコストは「信託報酬」です。長期の運用成績の与える影響が一番大きいのです。
信託報酬は私たちの資産の中から自動的に差し引かれているのであまり手数料を差し引かれているという実感がないというところでしょうか。
よく耳にする言葉で運用するとき「パフォーマンス」が良いとか悪いとか聞きますね。そのパフォーマンスはこの信託報酬を差し引いた運用実績をさします。
信託報酬は運用された利益から差し引かれますので、信託報酬の低い商品を選ぶことが大事です。長期で運用すると差し引かれるものが大きいとお金を資産は減少するわけですから、複利の運用を考えたとき大きく資産が増えていくためには差し引かれるコストが少ない方がいいということになります。
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上山FP事務所上山由紀子