ます。運用会社が投資を実行する際には、信託銀行に指図して売買してもらうことになります。
ここで私たちが心配するのはやはり、3つの会社が関わっているのは分かったがもし、その会社が破たんしたら私たちが投資信託、お金はどうなるのでしょうか？
結論から言うと、投資信託は、運用会社、販売会社、管理会社、いずれかが破たんしても資産が守られるしくみになっています。
・販売会社や運用会社は投資されたお金を管理していないので仮に破たんしても投資信託の財産には影響がない。
・投資信託の財産を管理している信託銀行は信託銀行自身の財産とは区分して管理する「分別管理」が法律によって義務づけられています。
もし、信託銀行が破たんしても私たちが投資信託を購入したとしてもお金は消えてなくならないということです。
今日のテーマはまず最初に不安となるところですね。
会社の破たんは大きな問題です。ここでスッキリしましたね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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